Pythonのインストール
次にPythonという言語を使えるようにします。
Pythonは少し古めではありますが、
それ以前に流行っていたperlという言語などから派生したインタープリタ言語です。
インデントというものに意味を持たせている特徴があります。
ちなみに私はバージョン管理が面倒であまり好きではない言語です。 1つのバージョンしか使わないならよいのですが、 外部ライブラリを使おうとするとそうもいかなくなりとても面倒になります。
ただ手っ取り早く触れる言語の1つなのでプログラム入門者にはおすすめできます。
インストール
2.soft/python-3.8.3-amd64.exe
を開きます。
こういうのが出ますので、
赤い丸で囲ったAdd Python 3.8 to PATH
にチェックを入れ、
青い丸で囲ったCustomize installation
をクリックします
上のようになったら、この画像の通りになっているのを確認して、そのままNext
を押します。
下の画像の赤のところにようにチェックを入れます。
こうなります。
同じ状態になったら左下のInstall
をクリックします。
こんなふうになります。 私は1分くらいで終わりました。
インストール終わった感出ますがそのままDisable path length limit
をクリックします。
クリックすると消えますので左下のClose
を押します。
これでPythonのインストール完了です。
おまけ なぜPythonなのか
TODO めも この記述は書き終わってからいい感じのところに移す。
個人的にはPythonはあまり好きではない。 現状バージョンに苦しめられるつまらない言語の印象。 複数の外部ライブラリを使いだすとすぐ動作しなくなる。 全部まとめてアナコンダというのはちょっと脳筋すぎる解決策だと思う。 またなんでもタプルに入れてスパゲッティが上手になる印象。 それはそれで自分でこうしたらダメなんだなと気づくけども、それは谷から突き落とすようなもの。
ただ単一バージョンで終わる入門なら、簡単にできた感が味わえる言語だと思う。 PythonがどうしてもDL用途でメジャーなので仕方なくPythonにした。 rubyと迷ったがrubyはどうしてもウェブ系に限る感じがある。 ===とかある変態なjavascriptは泥沼。 phpやperlは死んでるし、ほかのいい感じのインタープリタ言語があればそれにしたい。 Luaは導入が簡単ではないイメージだけども簡単になったのだろうか... schemeやhaskelは入門にはつらい。
正直いっそシェルスクリプトでいいんじゃないかとすら思った。 Dartが気になるけども書いてる中の人なにも知らないので書けない(`・ω・´)キリッ